原著論文（当該教室所属の者に下線）

筆頭著者が浜松医科大学の当該教室に所属していたもの

1. Wang C-X, Hosono K, Ohtsubo M, Ohishi K. Gao J, Nakanishi N, Hikoya A, Sato M, Hotta Y, Minoshima S (2014) Interaction between optineurin and the bZIP transcription factor NRL. Cell Biol Int 38(1):16-25.
2. Suto K, Hosono K, Takahashi M, Hirami Y, Arai Y, Nagase Y, Ueno S, Terasaki H, Minoshima S, Kondo M, Hotta Y (2014) Clinical phenotype in ten unrelated Japanese patients with mutations in the EYS gene. Ophthalmic Genet 35(1): 25-34.
3. 青島明子、稲垣理佐子、鈴木栄二、中村響、佐藤美保、堀田喜裕 (2013) 調光機能を付加した遮光レンズの有用性. 眼臨紀 6(8): 633-637.

総説

筆頭著者が浜松医科大学の当該教室に所属していたもの

1. 堀田喜裕 (2013) 網膜変性2. 眼科 55(4): 481-482.
2. 堀田喜裕 (2014) 眼科診療指針のパラダイムシフト 網膜硝子体　網膜遺伝病診療. 眼科 56(2): 209-215.
3. 彦谷明子 (2013) 難渋症例にチャレンジ！眼科診断トレーニング　両側上斜筋麻痺（図説）, 眼科グラフィック 2:220-222.
4. 彦谷明子 (2014) 小児眼科手術-成人と異なる手技とコツ 斜視手術. 眼科手術 27(1):33-37.
5. 彦谷明子 (2014) 斜視と関連疾患 先天性上斜筋麻痺の手術. 眼科 56(4): 505-510.

著書

筆頭著者が浜松医科大学の当該教室に所属していたもの

1. 佐藤美保 (2014) 斜視　[山口徹、北原光夫 編　今日の治療指針2014年版 (ポケット判) 1312], 医学書院、東京

学会発表

801. 大坪正史、高潔、堀田喜裕、蓑島伸生：
     オプチニュリンの緑内障および筋萎縮性側索硬化症原因変異による細胞内異常構造の検討
     東京 第117回日本眼科学会総会　平成25年4月4日
802. 瀬戸孝彦、尾花明、郷渡有子、衛藤憲人、岡崎茂俊、西脇祐司：
     VISUCAM200 Rによる黄斑色素量測定時に発生するアーチファクトの結果に対する影響
     東京 第117回日本眼科学会総会　平成25年4月4日
803. 高潔、大坪正史、堀田喜裕、蓑島伸生：
     オプチニュリン多量体の解析：緑内障変異および酸化ストレスとの関連
     東京 第117回日本眼科学会総会　平成25年4月5日
804. 大石健太郎、細野克博、尾花明、堀田喜裕、平光忠久、蓑島伸生：
     ラット網膜光障害感受性の責任遺伝子領域Rpi1の更なる限局化
     東京 第117回日本眼科学会総会　平成25年4月5日
805. 細野克博、石上智愛、高橋政代、朴東浩、上野真治、萩原章、山本修一、佐藤美保、寺﨑浩子、金仁澤、東範行、近藤峰生、蓑島伸生、堀田喜裕：
     網膜色素変性と関連疾患におけるEYS遺伝子の2種類の変異の分子遺伝学的解析
     東京 第117回日本眼科学会総会　平成25年4月5日
806. 佐藤美保：
     弱視の診断と治療　サブスペシャリティサンデー「視機能のアップデート」
     東京 第117回日本眼科学会総会　平成25年4月7日
807. 尾花明：
     臨床で用いることのできる黄斑色素の測定方法　モーニングセミナー「眼底画像から黄斑色素を読み解く Part2」
     東京 第117回日本眼科学会総会　平成25年4月7日
808. Gao J, Ohtsubo M, Hotta Y, Minoshima S:
     Analysis of the covalent high molecular weight protein complex containing optineurin and its relationship with glaucoma
     Seattle ARVO 2013　平成24年5月6日
809. Wang C-X, Hosono K, Kachi S, Terasaki H, Hotta Y, Minoshima S:
     Fine analysis of the deletions in red/green opsin genes and the upstream locus control region (LCR) found in two Japanese families with blue cone monochromacy (BCM)
     Seattle ARVO 2013　平成24年5月6日
810. 佐藤美保：
     小児における病診連携
     東京 特別講演　第2回TOC Network Conference　平成25年5月17日
811. 佐藤美保：
     斜視治療の目標と限界
     大阪　特別講演　第2回守口オフサルミックフォーラム　平成25年5月25日
812. Ohishi K, Hosono K, Obana A, Hotta Y, Hiramitsu T, Minoshima S:
     Mapping susceptibility loci to rat retinal photic injury
     Tokyo 1st International Symposium of Blue Light Society　平成25年6月6日
813. 尾花明：
     共鳴ラマン分光法による偽水晶体眼における黄斑色素変化の定量化
     Tokyo 1st International Symposium of Blue Light Society　平成25年6月８日
814. 佐藤美保：
     いつも、いつまでも、明るくクリアに見るために
     浜松 教育講演 浜松医科大学公開講座2013　平成25年6月15日
815. 堀田喜裕：
     網膜色素変性の最近の話題
     富山 特別講演 第20回とやま眼科学術講演会　平成25年6月15日
816. 佐藤美保：
     斜視弱視診療のトレンド
     山口 特別講演 第20回やまぐち眼科フォーラム　平成25年6月16日
817. 新城智子、細野克博、永瀬康規、鈴木寛子、佐藤美保、堀田喜裕：
     EYS遺伝子異常を複合ヘテロ接合体で持つ網膜色素変性患者と同遺伝子の別の異常をヘテロ接合体で持つ
     キャリアー夫婦の遺伝相談の経験
     津 第427回東海眼科学会　平成25年6月16日
818. 野村隆仁、松永寛美：
     網膜分離を伴う黄斑円孔
     津 第427回東海眼科学会　平成25年6月16日
819. 浅井竜彦：
     浜松医科大学眼科における角膜内皮細胞移植(DSAEK)の検討
     津 教育講演 第427回東海眼科学会　平成25年6月16日
820. 青島明子：
     目の病気の見え方について
     浜松 教育講演　　平成25年度視覚障害支援研修会　平成25年7月4日
821. 佐伯美和、山﨑麻衣、原田祐子、澤田麻友、彦谷明子、堀田喜裕、佐藤美保：
     下斜筋減弱術に上斜筋強化術を併用した上斜筋麻痺の10症例
     広島 第69回日本弱視斜視学会 第38回日本小児眼科学会合同学会　平成25年7月5日
822. 鷲山愛、稲垣理佐子、沖田真祐子、原田祐子、澤田麻友、彦谷明子、堀田喜裕、佐藤美保：
     後天性両側上斜筋麻痺に対する手術結果の検討
     広島 第69回日本弱視斜視学会 第38回日本小児眼科学会合同学会　平成25年7月5日
823. 田幡くり奈、西村香澄、尾花明、佐藤美保：
     MRIによって確定された上斜筋麻痺の1例
     広島 第69回日本弱視斜視学会 第38回日本小児眼科学会合同学会　平成25年7月5日
824. 佐々木知佳、西村香澄、嘉鳥信忠、尾花明、佐藤美保：
     麻痺性外斜視に対する異なる素材での骨膜固定術
     広島 第69回日本弱視斜視学会 第38回日本小児眼科学会合同学会　平成25年7月5日
825. 根岸貴志、藤巻拓郎、佐藤美保、村上晶：
     斜視手術の周術期管理に関する全国調査
     広島 第69回日本弱視斜視学会 第38回日本小児眼科学会合同学会　平成25年7月5日
826. 大石健太郎、細野克博、尾花明、堀田喜裕、平光忠久、蓑島伸生：
     ラット網膜光障害の感受性に関与する遺伝子の追究
     浜松 第35回日本光医学・光生物学会　平成25年7月12日
827. Sato M:
     Adjustable Sutures for Strabismus Surgery? Yes　 Symposium「Point/Counterpoint」
     Singapore AAPOS & SNEC Joint Meeting
828. Inagaki R, Yamazaki M, Sawada M, Harada Y, Nishimura K, Sato M:
     Bielshowsky Head Tilt Test In Intermittent Exotropia
     Singapore AAPOS & SNEC Joint Meeting
829. Washiyama M, Hikoya A, Saeki M, Saito T, Hotta Y, Sato M:
     Surgical Results Of Acquired Bilateral Superior Oblique Palsy
     Singapore AAPOS & SNEC Joint Meeting
830. 趙洋、細野克博、須藤希実子、永瀬康規、水田邦博、大坪正史、峯田周幸、蓑島伸生、堀田喜裕:
     USH2A 遺伝子異常を認めた非症候群性網膜色素変性の3症例
     浜松 第20回日本遺伝子診療学会　平成25年7月19日
831. 大坪正史、高潔、堀田喜裕、蓑島伸生：
     緑内障およびALSの原因遺伝子OPTNが関わる空胞様異常構造形成とオートファジーの関与
     浜松 第20回日本遺伝子診療学会　平成25年7月19日
832. 高潔、大坪正史、堀田喜裕、蓑島伸生：
     Covalent trimer of optineurin is formed through its ubiquitin binding domain upon oxidative stress
     浜松 第20回日本遺伝子診療学会　平成25年7月19日
833. 大石健太郎、細野克博、尾花明、堀田喜裕、平光忠久、蓑島伸生：
     ラット網膜光障害感受性の責任遺伝子領域の限局化：加齢黄斑変性の易罹患性の遺伝子診断に向けて
     浜松 第20回日本遺伝子診療学会　平成25年7月19日
834. 浅井竜彦：
     DSAEK術中合併症例の検討
     静岡 第4回静岡角膜クラブ　平成25年7月20日
835. 佐藤美保：
     斜視治療の可能性の限界
     福島 特別講演 第4回福島臨床眼科講演会　平成25年7月27日
836. 堀田喜裕：
     EYS遺伝子異常を複合ヘテロ接合体で持つ網膜色素変性患者と同遺伝子の別の異常をヘテロ接合体で持つキャリアー夫婦の遺伝相談の経験
     蒲郡 第15回Macula Club　平成25年8月18日
837. 増田光司、望月美奈：
     角膜移植症例の検討
     沼津 平成25年度静岡県東部眼科医会放談会　平成25年9月5日
838. 野村隆仁、松永寛美：
     網膜硝子体界面病変のOCTによる網膜表層の分析と術中所見
     静岡 第61回静岡県眼科医会集談会　平成25年8月31日
839. Sato M:
     Symposium: Different techniques of measurement of cyclotorsion: Which one is the best？
     Marseille The 36th Meeting of the European Strabismological Association　平成25年9月5日
840. Saeki M, Hikoya A, Sawada M, Harada Y, Hotta Y, Sato M:
     Surgical results of simultaneous surgery of inferior oblique muscle and superior oblique muscle on congenital superior oblique palsy
     Marseille The 36th Meeting of the European Strabismological Association　平成25年9月6日
841. 浅井竜彦：
     角膜移植の基礎と臨床
     浜松 ノバルティスファーマ（株）社内研修会　平成25年10月4日
842. 細野克博：
     わが国の網膜色素変性患者の遺伝子解析の現状と近未来の可能性　シンポジウム「網膜変性疾患の治療戦略」
     大阪 第61回日本臨床視覚電気生理学会　平成25年10月4日
843. 稲垣理佐子、鷲山愛、沖田真祐子、原田祐子、佐伯美和、彦谷明子、佐藤美保、堀田喜裕：
     小児眼疾患に対する皮膚電極ERG記録の試み
     大阪 第61回日本臨床視覚電気生理学会　平成25年10月5日
844. 堀田喜裕、佐伯美和、下山　真、小林良正、後藤真奈、馬場　聡：
     神経内分泌癌による癌関連網膜症が疑われる1例
     大阪 第61回日本臨床視覚電気生理学会　平成25年10月5日
845. 堀田喜裕：
     遺伝子検査やiPS細胞による新しい眼科医療の可能性について
     水戸 茨城県市民公開講座　平成25年10月6日
846. 佐藤美保：
     小児眼科におけるロービジョンケアの展望　
     シンポジウム「サブスペシャリティーからのロービジョンケアの展望」
     倉敷 第14回日本ロービジョン学会学術総会　平成25年10月12日
847. 尾花明、森圭介、飯島裕幸、石田晋、五味文、安川力、大谷篤史：
     加齢黄斑変性の治療戦略：「抗VEGF療法－製剤による違い」編　インストラクションコース
     横浜 第67回日本臨床眼科学会　平成25年10月31日
848. 坪田一男、尾花明、小沢洋子、綾木雅彦：
     ブルーライトニュース2013年　インストラクションコース
     横浜 第67回日本臨床眼科学会　平成25年10月31日
849. 須藤希実子、細野克博、趙洋、永瀬康規、水田邦博、大坪正史、峯田周幸、蓑島伸生、堀田喜裕：
     USH2A遺伝子異常を認めた非症候群性網膜色素変性の3症例
     横浜 第67回日本臨床眼科学会　平成25年11月2日
850. 根岸貴志、木村亜紀子、杉山能子、矢ヶ﨑悌司、佐藤美保：
     もう一度聞きたい弱視・斜視　インストラクションコース
     横浜 第67回日本臨床眼科学会　平成25年11月3日
851. 堀田喜裕、近藤寛之、近藤峰生、高橋政代、林孝彰：
     遺伝性網膜硝子体視神経疾患を1度は見ておこう　インストラクションコース
     横浜 第67回日本臨床眼科学会　平成25年11月3日
852. Sato M, Yokoyama T, Hwang J-M, Farzavandi SR, Holmes JM:
     Instruction Course “Imaging studies in strabismus”
     New Orleans AAO　平成25年11月19日
853. 堀田喜裕、細野克博、趙洋、須藤希実子、大坪正史、水田邦博、峯田周幸、蓑島伸生：
     USH2A 遺伝子異常を認めた網膜色素変性の3 症例
     仙台 日本人類遺伝学会第58回大会　平成25年11月21日
854. 佐伯美和、彦谷明子、澤田麻友、原田祐子、三浦克敏、堀田喜裕、佐藤美保：
     上強膜骨性分離腫の1症例
     浜松 第30回遠州眼科医会集談会　平成25年11月30日
855. 瀬戸孝彦、尾花明、郷渡有子、西村香澄：
     Inverted ILM flap techniqueを用いた黄斑円孔手術
     浜松 第30回遠州眼科医会集談会　平成25年11月30日
856. 大坪正史，Gao Jie，堀田喜裕，蓑島伸生：
     緑内障および筋萎縮性側索硬化症の原因遺伝子オプチニュリンが関わる異常タンパク蓄積のオートファジー惹起による改善
     神戸 第36回日本分子生物学会年会　平成25年12月4日
857. Hotta Y, Hosono K, Suto K, Sato M, Mizuta K, Minoshima S:
     Three Japanese cases with autosomal recessive retinitis pigmentosa associated with the USH2A gene mutation
     Nagoya8th APVRS Congress & 52nd Annual Meeting of Japanese Retina and Vitreous Society　平成25年12月6日
858. 宇佐美好正：
     HOYA社製眼内レンズ挿入後の眼内炎
     豊橋 第9回東三河眼科研究会　平成25年12月19日
859. 須藤希実子：
     USA2A遺伝子異常を認めた非症候群性網膜色素変性の3症例
     豊橋 第9回東三河眼科研究会　平成25年12月19日
860. 彦谷明子：
     斜視の診かた
     静岡 静岡県眼科医会眼科医療従事者講習会　平成26年1月25日
861. 堀田喜裕：
     角膜移植の現況とアイバンク
     浜北 浜北ライオンズクラブ第1231回例会　平成26年3月25日