診療案内

はじめて受診される方へ

当院は、高度医療を提供し特殊な診断、治療を行う地域の基幹病院です。そのため、一般の眼科診療所や市中病院では対応できない疾患や特殊な治療を行います。受診には紹介状と予約が必要です。
眼科では「セカンドオピニオン外来」は行っておりません。セカンドオピニオンご希望の方も、一般の診療のご予約をお取りください。
おひとりおひとりに必要な検査が異なり、特に初診時には長くお待ちいただくことになりますので、ご了承ください。

  1. 外来の流れは、予診検査診察追加検査(必要な場合)2度目の診察(必要な場合)となります。場合によってはさらに検査を追加します。そのため、お時間の余裕を十分にとってご来院ください。すでに紹介元の施設で行った検査でも繰り返して行うことがあります。
  2. 小児眼科、斜視で受診される方は、過去の顔写真をご持参いただけると診断の助けになります。
  3. 担当者が決まっているので、検査や診察の順番が前後することがあります。
  4. 初回受診時にできない検査があります。時間のかかる検査や、特殊な検査の場合には改めて予約をとっていただいて行いますので、ご了承ください。
  5. 病診連携システムを積極的に取り入れています。病状が落ち着いたら、かかりつけ医に戻っていただくようにいたします。紹介状をお書きしますので、かかりつけ医を決めておいてください。(宛先のない紹介状は自費となりますのでご了承ください)

科の概要・特色


診療科長
教授堀田 喜裕

浜松医科大学眼科学教室には、『あらゆる疾患に対応できる眼科医師の育成の場であるとともに、21世紀にふさわしい医学・医療の礎となる研究を創造していくこと』が求められていると考えております。 大学病院でも、眼科の中の一分野のみに重点を絞っているところも見られますが、浜松医科大学眼科では、、白内障手術、緑内障手術、網膜硝子体手術、斜視手術等、眼科領域のあらゆる領域に対応できるような体制を整えております。スタッフはやる気に満ちた先生達がそろっています。眼科全般にわたってレベルの高い医療を心がけ、地域医療に貢献することをめざしております。

診断・検査・治療について

1日約70~100人を医師5から6人、視能訓練士3から4名、看護師4名、看護助手2名で担当しています。教育的配慮と地域への貢献を重視して、眼科全般の医療に心がけています。

専門外来として、網膜変性外来(堀田)、小児・弱視斜視外来(佐藤・彦谷・鈴木)、ロービジョン外来(青島(明))を開設しています。入院患者に対して彦谷、永瀬、各グループ長の指導のもとに、助教、医員、研修医がグループとなって診療にあたっています。病棟は、東3階に計20~25床の病床および西4階に小児病床があります。手術件数は、年々増加傾向にあります。

主な対象疾患

  1. 白内障
  2. 緑内障
  3. 糖尿病網膜症
  4. 斜視・弱視
  5. 角結膜疾患
  6. 小児眼疾患
  7. 網脈絡膜疾患
  8. ぶどう膜炎
  9. 加齢黄斑変性
  10. 遺伝性眼疾患

詳細は「目の病気について」をご覧ください。

得意とする診断治療

  • 遺伝子診断、各種検査による先天性疾患、遺伝性疾患の診断
  • 斜視、弱視、小児眼科の手術と視能訓練
  • 各種網脈絡膜疾患に対する外科的治療
  • 加齢黄斑変性に対する抗VEGF治療
  • QOVを考えた白内障手術

取り扱っている特定疾患・高度な医療

  • 難治性眼疾患に対する羊膜移植術、眼先天異常の療育相談
  • 網膜色素変性と類縁疾患のトータルケア
  • ベーチェット病、サルコイドーシス等、難治性ブドウ膜炎の治療

施設認定

  • 日本眼科学会専門医制度研修施設
  • 日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会臨床遺伝専門医制度研修施設

病診連携への取り組み

診療所、病院からの紹介患者を中心に診療しています。小児弱視斜視外来や、ロービジョン外来等の専門外来 を設置して、熟練した専門医による診療を行っています。そして、速やかな逆紹介を心がけております。また、眼科医会や、病院の先生方や、コメディカルを対象とした研究会、講演会を開催しています。

特殊医療機器

  • 前眼部光干渉断層計
  • ウェーブフロントアナライザー
  • 角膜形状解析装置
  • 硝子体手術機械
  • 眼底写真画像ファイリングシステム
  • レーザー走査型眼底検査装置
  • マルチカラーレーザー
  • 各種ロービジョン機器
  • RetCam広画角デジタルカメラ
  • 光干渉断層計(OCT3000)

詳細は「医療機器のご紹介」をご覧ください。

主要手術や治療法の実績

治療法(術式等)/件数 平成26年度
白内障手術 549
緑内障手術 46
網膜剥離手術 13
硝子体手術 87
角膜移植 19
斜視手術 149
その他の眼科手術 190

主要疾患の治療(検査、治療法)実績

検査、治療法(術式等)/件数 平成26年度
フルオレセイン蛍光眼底造影 279
ICG赤外蛍光造影 121
ハンフリー静的視野検査 419
ゴールドマン動的視野検査 553

主要疾患の治療実績

疾患名/件数 平成26年度
白内障 1507
緑内障 360
糖尿病網膜症 231
斜視・弱視 554
角結膜疾患 1056
小児眼疾患 761
網脈絡膜疾患 414
ぶどう膜炎 65
加齢黄斑変性 49

診療実績 患者数

外来患者数

平成25年度 平成26年度
19,571 17,701

入院患者数

平成25年度 平成26年度
5,521 5,680

スタッフ


診療科長
堀田 喜裕教授
遺伝性眼疾患
緑内障

副科長
佐藤 美保病院教授
弱視斜視
小児眼科

病棟医長
彦谷 明子講師
斜視弱視
小児眼科

 
永瀬 康規助教
網膜硝子体手術
白内障
緑内障

 
古森 美和助教
斜視弱視
白内障
神経眼科

 
野嶋 計寿助教
網膜硝子体手術
白内障
緑内障
角膜疾患

 
立花信貴助教
網膜硝子体手術
白内障

 
月花 環医員
網膜硝子体手術
白内障

連絡先

外来TEL
053-435-2656
病棟TEL
053-435-2713
医局TEL
053-435-2256
地域連携室TEL
053-435-2637
FAX
053-435-2849
ホームページアドレス
http://www.hama-med-ganka.jp/