2020年7月4日 浜松医科大学で、第79回症例検討会が開催されました。恒例の浜松医科大学眼科症例検討会ですが、新型コロナウイルスの感染予防のため、従来のように浜松駅近くの会場に集まって症例検討会と情報交換会を行うのではなく、浜松医科大学でのハイブリッド方式(現地開催およびWeb開催の併用)での開催になりました。37名に浜松医科大学の臨床講義棟・大講義室に3密に配慮して集まっていただき、40名にご自身のパソコン等で視聴していただきました。特別講演の演者として、三重大学の近藤峰生先生にご来浜いただき、貴重なご講演をいただきました。4月から教室には7人の新しいメンバーを迎えることができましたので、ご披露と自己紹介がありました。やる気に満ちた先生方が揃っていて、これからの発展が期待されます。
挨拶する堀田喜裕教授
発表する山田亮佑先生
発表する高山理和先生
川村洋行静岡県眼科医会会長にコメントをいただきました。
発表する藤井爽平先生
発表する田中彩乃先生
講演する立花信貴先生
三重大学の近藤峰生教授に、「網膜・硝子体分野の話題:2020」と題してご講演いただきました。
倉田健太郎先生から新しい教室のメンバーの紹介がありました
この4月から、教室に7人の新しいメンバーが加わりました
会場の参加者で記念撮影