大会・学会・勉強会名:アメリカ小児眼科斜視学会(AAPOS)、オーストラリア・ニュージーランド眼科学会(RANZCO)、アジア太平洋斜視・小児眼科学会(APSPOS)合同学会
場所:シドニー
開催日:2019年11月7日(木)~11月8日(金)
佐藤美保病院教授が、AAPOSのKnapp Lecturerを担当しました。アメリカ小児眼科斜視学会(AAPOS)、オーストラリア・ニュージーランド眼科学会(RANZCO)そしてアジア太平洋斜視・小児眼科学会(APSPOS)合同学会において、演者を務めました。Knapp Lectureというのは、アメリカの小児眼科医Phillip Knappにちなんで、二年に一度、AAPOSが与えるもので、斜視に関する研究や、後進への指導などの功績のある北米以外の小児眼科医に贈られるものです。過去の授賞者には、小児眼科学の立派な教科書「Pediatric Ophthalmology」を書かれたイギリスのDavid Taylor先生や、現在ヨーロッパ眼科学会会長をしているオランダのde Faber先生がおられます。
Knapp Lectureを務める佐藤美保病院教授
表彰を受ける佐藤美保病院教授
講演直後に医局関係者と
打ち上げの食事会
Dr.Rosario Gomez de-Liano [ISA会長、スペイン] 佐藤先生、Dr.Sonal Farzavandi [Singapore]、Dr.Jeong-Min Hwang[ソウル国立医科大学]
APSPOSガラディナーにて次のAPSPOS学会はインドネシア小児眼科学会と合同で行われることが発表されました。