- ~浜松医大眼科で働く専攻医の日常の一部をお見せします。~
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はじめまして。眼科5年目の荒川と申します。
今年6月の専門医試験に合格し、ようやく大好きな小児斜視の勉強に専念できる状況になったこの日この頃。毎日、楽しく勉強に励んでおります。今年の7月より新教授である兼子先生が赴任されました。「教授」として立場の高い存在でありますが、本邦で最若年の眼科教授であるため非常に親しく感じられる存在です。
外来で困った症例に関して、兼子先生と外来ですれ違ったタイミングや医局会など気軽に相談でき、自分自身の不安払拭かつ患者様にとって最善の治療ができ眼科医として「眼を守る」治療が確実にできると感じます。気軽さだけでなく兼子先生に「1」の質問をすると、「10」(…いや、「1000」以上)の答えが返ってきて先生の知識の広さ・深さに感銘を受けます。自身の勉強のモチベーションにもなります。今後、月1回から2か月に1回程度、リアルボイスを更新していく予定です。浜松医大眼科に入局をお考えの先生方、ホームページを見てご興味持っていただければ嬉しいです。
最後に、専門医試験合格祝いで私のbig bossである佐藤先生からいただいたうなぎのご褒美の写真です。静岡はご飯もお酒も、おいしいですよ。是非、遊びに来てください。