- ~浜松医大眼科で働く専攻医の日常の一部をお見せします。~
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はじめまして。眼科2年目の鈴木と申します。
今月、眼科の大きな学会である臨床眼科学会がありました。
私は発表もさせていただき、準備も含めてとても大事な経験になりました。
発表後にいただいた他大学の先生方からのご意見も勉強になり、自分のためとなった発表でした。また、臨床眼科学会にはインストラクションコースといってその分野のすごい先生がわかりやすく教えてくださる講座があります。自分の好きなものを選択できるので大変勉強になると思います。
私は検査の詳しい見方や最新の治療等、自分に興味のあるものを選択できてよかったです。同じように周りには眼科医がいて真剣に聞いているので刺激になるところもいいところです。学会への参加も勉強になるのでどんどんいってきてね、という医局です。
新しい情報がとても勉強になる機会ですので、そういった雰囲気は専攻医にとってとてもありがたいです。
勉強のモチベーションがより高くなったのでがんばりたいと思います。最後に、学会の合間で医局の先輩と後輩と行ったアフタヌーンティーの写真です。先輩が撮影してくれました。(掲載許可はもらっています)
発表をがんばったご褒美に、と奮発しました。
学ぶことも大事ですがずっと100%の力は無理なので息抜きも大事です。